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日々の出来事や思ったことをアレコレと。
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年末、作業に疲れたので、ふとネットを徘徊していたら
昔流行ってた(と聞いたことがある)月光仮面という
ヒーローものの画像を見てしまいました。

現代の価値基準から判断してしまうと、
これで街を歩いたら警察に通報されそうな格好・・・

↓以下、wikipediaの画像です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Gekkokamen_1.jpg



インパクトすごすぎです。
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本当にどうでもいい話なんですが、自分用メモのような、
自分語り的な感じでつづってみようと思います。

数年前までは、結構自己中心的というか(もしかしたら今もそうかもしれませんが)
自分以外の他人のことを悪くとらえがちだったんですが、
最近は『自分にはない他人の良いところは認め、わからないことは
ハッキリとわからないと言い、なるべく悪口は言わないようにしよう』と
考えるようになりました。
私は、「行動は性格を規定する」と考えてるので、こういったことから
コツコツと自分の理想とする人物になっていきたいと思う今日この頃です。

まぁ、よく考えてみたら今までそんなことばかりやってたのかと言われそうですが、
決してそうではなくて、なんというか・・・上手く表現するのが難しいですね。

例えば、ちょっと前に有名になった元ライブドア社長の堀江さんとか、
メディアでは散々に叩かれてたイメージがありますよね。
当時の風潮としては、ある種、
民衆のルサンチマン(←使い方合ってるかな?)があったように思います。
そういったことに対し、素直に自分の持つ羨望心や嫉妬心を認められるか、
そしてそれを非難に向けず、自分の為になるよう消化できるかがポイントだと思うんです。
「じゃあ、あなたも会社を立ち上げて儲ければいいじゃないか」と言われたら、
ほとんどの人が閉口するんじゃないでしょうか。
もっとも、「報道によると、彼は悪いことをしたから成し得たんだ」と返されそうですが。
私個人としては、彼は別に悪いことをして富を築き上げたイメージはないので、
その辺りは反論する人との見解の違いはありそうです。
仮に悪いことをしたとしても、あそこまで巨万の富を得るのは普通は無理です。
(・・・うーん・・・ちょっと例がイマイチだったかなぁ・・・)

極端な例を出してしまえば、いわゆる新興宗教創始者とかも素直にすごいなと思います。
私なんて、まず間違いなくそういった宗教なんて創れませんから。

・・・新興宗教といえば、つい先日、ふとオウムの麻原がどうなってるかと気になったので
調べてみたら、まだ彼は死刑執行されていないようです。
27人殺人の首謀者というのは決して許されることではありませんが、
あのぐらい大規模な宗教を創るというのは、やはりある種の才能なんでしょうか。
麻原に限らず「あの才能をもっと別のことに活かせば・・・」というフレーズを
耳にすることがありますが、Wikipediaによると麻原は東大文Ⅰを志望してたようで、
受験には失敗してますし、その後の薬局経営も失敗しているようです。
そういったことを考えると、人それぞれが発揮できる才能は違うのかなぁとも思います。
彼はおそらく、宗教以外では才能を発揮できなかったんじゃないでしょうか。
難しいですね・・・。



話が変な方向にそれてしまったのですが、まぁ、ともかく、
ここ最近は相手の良いところを素直に認め、できれば取り入れたいなと思うようになりました。
ちょっと自分の理想の人間に近付けたような気がします。

次は【努力する・持続する】ということができるようになりたいです。
今年は平均して1日30分ぐらいしか勉強してない・・・これはかなりヤバイですね。
強力なモチベを自分で作らないと(そして自己暗示をかけられるぐらいにならないと)
机に向かう気持ちにはならないのかなと思います。
逆に言うと、自分の中で確固たるものがあれば、没頭する性格なのでうまくやれそうです。

最近は性格を変えられる(というか理性で包み込む?)のではないかと
思うようにもなってきてるので、そういった意味で、うまく自分を方向づけられるように
していきたいなと考えています。
努力・継続さえできれば、かなりすごいことになりそうなんだけどなぁ・・・
まぁ、もっとも、それができないから皆苦労してるんでしょうが。

私が思うに、いわゆる出来る方々は、生まれ持ったものどうこうというよりは、
自分をうまくコントロールできる方法を日々の中で編み出してるように思うので、
私もできるだけ早く自分なりの方法を見つけようと思います。
【英語】
発音・文法で必ず失点してしまう(かと言って、この分野は費用対効果も悪い気がする)。
それに関しては、過去問・模試・問題集で間違ったところだけ復習するのが効率良さそう。
速読の練習。長文は、各設問に関して本文の解答根拠を探す。必ずある。

【数学】
必要十分条件の例外を見つけられるかどうか。確率を数え逃ししないか。計算練習。

【国語】
小説問1の語句問題、古文問1の語句問題、
漢文最初の漢字推定問題でいかに失点しないか。
新しい文章の読み慣れ。解答の根拠は英語同様必ず本文にある。
(英語長文問題と違うところは、誤答選択肢の作り方を研究するかどうか。
国語は選択肢研究する必要アリ)

【理科】
少々細かい知識に対応できるよう、過去問や模試、
問題集を解いて間違った箇所をピックアップ。

【社会】
基礎的な語句・知識を、理解を伴って覚えるだけ。
あとは過去問や模試の解き慣れ・反復。


英語と国語は面白いもので、文章読んでて分からなくなったときは必ず本文から離れてる。
『正解の根拠は問題文にある』というのは一見当たり前のことなんだけど、
これを軽視する人があまりに多い気がする。
気づけば自分で妄想したことを解答してること多々。
これに気付いてからは、模試で自信を持って解答する機会が増えた。
今年のセンター評論は典型だから、一度やってみるのもお勧め。
3ヶ月以上も更新してないと広告を貼られるので、その対策に。

受けた模試は2009年6月21日~12月23日までに行われた
代ゼミ・河合・ベネッセ駿台・東進の4予備校モノ。計8回。
まぁ、8回も受けたら流石に良い点数も出るワケで・・・。

模試を受けてて思ったのは、どれも傾向がバラバラな感じ。難易度も、まばら。
やっぱりセンター試験で点数を取りたいのなら、
過去問をやって傾向を掴んだほうがいいような気がします。

1番良い点数と2番目に良い点数を、出典と共に自分用に残しておきます。
後で振り返って見てみると、きっとすごく恥ずかしいだろうなぁ・・・でも、いいもん(´・ω・`)


【英語・筆記】
①188点<河合センタープレ> ②176点<河合第2回>
【英語・リスニング】
①48点<代ゼミセンタープレ> ②42点<東進第4回>
【数学ⅠA】
①100点<ベネッセ駿台第1回> ②98点<河合センタープレ>
【数学ⅡB】
①~②(③)100点<ベネッセ駿台第3回、河合第2回、代ゼミセンタープレ>
【国語】
①184点<東進第6回> ②181点<河合第2回>
【物理】
①~②(③)96点<河合第2回、東進第3回、東進第6回>
【化学】
①~②96点<代ゼミセンタープレ、河合第6回>
【倫理】
①85点<東進第4回> ②80点<東進第3回>

①だけ全部足すと897/950(英語を圧縮すると850/900)
②だけ全部足すと869/950(英語を圧縮すると825/900)


最高点だけ足していってもギリギリ900点を超えないのは、ちょっとショック。
ちなみに、模試別の最高点では
①12月23日:東進第6回 833/950(英語を圧縮すると793/900)
②8月16日:河合第2回 829/950(英語を圧縮すると788/900)
でした。
100点以上失点してるってのは、よく考えてみるとオソロシイ・・・
まるまる一教科分の配点以上を落としている計算ですからね。

8回分の模試を見直してみると、英語・国語はちょっとひどいです。
家でもう一回解き直すと解ける問題がほとんどなので、
もっともっと時間内に精度を上げるような訓練をしないといけません。



・・・最近すごく寒い日が続きますが、耐え忍んでいきましょうヾ(*´∀`*)ノ
King of Pop, Michael Jacksonの逝去報道を知って、かなりショックです。
ファン歴は15年ほどで、辛い時、彼のショートフィルム(敢えてPVとは呼びません)や
CD等に随分と助けられました。『ロンドンのツアー次第では日本公演も?』と期待を
膨らませていただけに、尚更、喪失感が大きいです。ボーッとしてます。

昔、相当に落ち込んでた時期がありまして、(大袈裟にも)もう人生を投げてしまおうかと
思った私がこうして生きてるのも彼のお蔭だと思っています。


やることが沢山あるのですが、なかなか手につきません・・・。
とりあえず、今日すべきことは単純作業だけにしておこうと思います。

出来事関連や指導関連のことが多いので(特に出来事関連が多いですね)、
たまには自分のことも書いてみようかなぁ・・・と思います。



「○○は父親似だね~。」
昔、私が子供の頃によく言われていた言葉です。
皆さんも経験があるのではないでしょうか。
大体、男の子だったら父親似、女の子だったら母親似と
言われることが多い気がします。
(きちんと統計を取って裏付けしたわけではありませんが・・・
まぁ、無難なところだと思います。)

その言葉を言われる度に、ひねくれもの?の私はなんだか無償に
不快感を覚えていました。
(親もそのことは知っていました。)
当時は、なんだか言い表せないものが私に嫌な気分を生じさせていたのですが、
最近、やっとそのもどかしい不快感の正体がはっきりしました。



理由の一つとして、両親が離婚して私は父方に引き取られたことが挙げられます。
「○○は父親似だね~。」という人は、そのほとんど全てが
私の家庭事情を知っている人達でした。
なるほど、再婚したとはいえ母親に似ているというのは変な話です。
似ているというには父親を挙げるしかありません。
表現するには当たり前の通過儀礼に対しての不快感だったのでしょう。

そしてもう一つ理由があります。
こちらの方がより理由たらしめているのですが、
「○○(子供)は父親(母親)似だね~。」という表現は、
自分という【個】をなんだか見ていないと思うのです。

例えば、私が「父親似だ。」とある人から表現されるとして、
その表現した人物は私を見ているのではなく、
私という個を通して、その向こうにある父親の像を見ていると思うのです。
この像というのは、単に似ているという現実世界の像と、
話し相手としての会話世界の像との両方を含んでいます。
どちらにしろ、そのとき、そこにある私という【個】は単なる中継点に過ぎません。

私の場合ですが、その後は必ず父親が口をはさんできました。
・・・いや、よくよく考えてみると、その場における私の存在は、
相手側にとって会話を繋げたり円滑に進めたりするための
一つのだしに使われているのだ
と考えたほうがしっくりきます。
そしてその後、「父親似だ。」と私を表現した人物と父親との会話が始まるのです。

これは別に私でなくとも、そのような情景を想像すれば十分に伺えます。
「親似だ。」と表現する人物がいれば、おそらくまず真っ先に親が話し出すでしょう。
それを皮切りに、再び会話は進められるわけです。



小さい頃からの疑問に対し、
(それが正しいかどうかは別として)自分なりの答えを見つけると
なんだかすっきりします。
自称ひねくれもの?の自分としては(今では多少丸くなったと思います・・・)
挙げた理由にひねくれ加減がいい感じに入っている気もしますが、
『前ばかり見て進んでいくのではなく、たまには後ろを振り返ってみるのも
悪くはないなぁ・・・』と思う今日この頃なのでした。




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日々悶々とあれこれ考えてても仕方ないから、吐き出してみることにしました。
かと言って道端で叫んでみてもオカシイ人と思われるわけで、
そこで現代に生きる私としてはネットという媒体を用いてみようと思いました。

そんなこんなでよろしくお願いします。

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今では良い参考書がないか、本屋に立ち寄る日々です。ちょっと趣味を通り越してるかもしれません。
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