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日々の出来事や思ったことをアレコレと。
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2000年度~1996年度までの、センター本試追試に収録されてる確率の問題だけ
ずっと通して(ⅠAの確率だけじゃなくⅡBの確率分布も含む)やってたら、
ついつい没頭してこんな時間になってしまった・・・(´・ω・`)
この前1995年~1990年までの確率系は通して解き終えたので、
これで残すは2001年度以降のみになったわけです・・・というか、敢えて残してみました。
残りの問題は、時間を計って通してやってみるのも面白いかなとか思ったり。
大問数にして確率だけで24題解いたみたいです。今日だけで20題近く・・・正直疲れました。

これ終わったら、センター化学の有機だけを2000年~1990年度まで
やる必要もあるので、ちょっと大変です・・・いったん寝るかも。
・・・いや、でも今ちょうどアブラがのってる感じだから、このままたたみ掛けるかなぁ・・・
センター化学なら大問1問あたりにかかる時間も少ないですからね。



現在はちょっとセンターを解く必要が生じてまして(今日の夜までに!)、
かといって毎回まんべんなく全ての単元をやると、相手の意図が見えにくくなったり
実力をつけ辛かったりする
ので、単元別に過去のものから遡ってひたすらやってるわけです。
こんなに通して特定の試験の一つの単元をこなしたことはなかったのですが、
センターの確率に関してはなんか見えてきたかも。

・・・多分、当時の受験生にとっては点取り問題ですね。
1996年度以前は確率は50点配分なんですが、
(確率は数学Ⅱ(ⅡBとして分かれてない!)に属しており、大問3つの中から
2つを選択して解答する形式で、60分試験で大問1題あたり50点配点)
1995~1990年まではめちゃくちゃ簡単です。わかってる人は速攻で終わる感じ。
ただ、旧旧課程→旧課程に移行する前の、旧旧課程最後の年である
1996年度の試験問題は、本試追試ともに問題も比較的難しめ&計算が大変でした。
当時の受験生的には、それまで以前が簡単だっただけに泣いた人も多いかもしれません。



1997年以降は簡単な問題ばかりになっていて(現在まで続いてます)、
解くのも単純作業なので、半ば飽き飽きしながら解いてました。
気をつけなきゃいけないのは数え間違いや数え逃し、計算ミスぐらいです。
人に教える必要もあるので、たまに裏ワザや別解や発展を付けたりなんかして。
いつもいつも面白い解法があるわけではないのが辛いところです。
・・・まあ、オーソドックスが一番ですね。変に裏ワザとかに頼られても困りますし。
個人的には、発想できれば後はわりと計算も楽な二次系の確率の問題の方が好きです。

以前にも書いたんですが、センターはせいぜい100通りぐらいであれば、
全て書き出したほうが圧倒的に速いと思います。
それだけで数問(場合によっては大問丸々1つ)が解けてしまうことがままあるので・・・。

しかも、書いてる間は全く頭を使いませんし・・・
書き逃しのないように樹形図をなるべく使うと良いでしょう。



・・・違う話題を書きたいとも思ってるので、今回は一旦ココで止めておきます。
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