日々の出来事や思ったことをアレコレと。
前の記事と一緒に書いても良かったのですが、
そうすると長くなりそうで読みづらくなるっぽかったので、
一旦区切って連投してみたりなんかして。
絶版系の参考書で、名著が多いのにビックリしています。
ここでは敢えて固有名詞を挙げませんが、すごく良い本が多いです。
最近もまた新しく絶版参考書を手に入れたのですが、
内容に感動すると共に、少し寂しくなることもありました。
というのも、私が予備校で感動した内容が、そのまま載ってたりしたからです。
収録されている問題まで全く同じだったりして・・・
もちろん、祖は年代的に明らかに絶版本の方ですが。
ウラワザ的な内容まで、本当にそっくりそのまま。
すごく読みやすい本で、昔の参考書なのに今見ても感動することが多い反面、
当時の私の感動が、絶版本を読んで音を立てて崩れることもあったりなんかして。
・・・とはいえ、私が師と仰ぐ方の指導は、その参考書以上に学ぶことも
多かったので、全部が全部崩れたわけではないんですがね。
で、今手元にある絶版モノ以外にも名著は多いのですが、
なんで復刊されないんだろう(されて当然の内容です!)と思ってネットで調べてみると・・・
著作権的な問題以外に、一部では予備校講師の反対もあるのでは?
といった内容の文章を発見しました。
『虎の巻的な存在として、世に出すことはやめてほしい。
名著が再出版された日なんかには、飯のタネがなくなってしまう』と。
たしかに、そう噂されてもおかしくないほど素晴らしい本だと思います。
今現在も、数学のワザをさも自分で発見したかのように講義する講師も少なくないようです。
・・・まぁ、人気商売ですからね。出版されて随分経ちますし、
そういった人がいるのも十分に頷ける話です。
私が以前に聞いた話でアヤシイなぁと思ったことがあって、
(最近立ち読みした本にも書いてあった内容なのですが)
世の中にはセンター試験数学ⅠAⅡBを各10分程度で解ける人がいるそうです。
本当なのかどうか、実際に目の前で解いてみてほしいもんです。
ちなみに、私が昔出した記録はマーク含めて30分でⅠA100点です。
マークした時間を削れば25分ぐらいでしょうか・・・ⅡBはマーク含めて45分でした。
今振り返ればもっと時間を削れる要素もあったので、
それを加味しても20分でⅠAがやっと終わるぐらいだと思うのですが・・・
知り合いの予備校講師(東大理系数学を60分で完答できる実力者です)にも
確認してみたところ、「マークしなくて20分ぐらい。」と言っていました。
やっぱりそのぐらいが限度だと思うんですけどね・・・。
東大や京大の数学でも、不備のない答案&数値までしっかり出すのであれば、
上記の60分ぐらいが人間の限度のような気がします。
この先易化したとしても、二次難関系なら更に10分削れるぐらいじゃないかなぁ・・・。
方針立てて終わりにしていいのであれば、逆に10分だと遅いんですよね。
センター数学ならせいぜい3~5分ぐらいで通過したいところです。
特にⅡBなんかは積分計算があったりするので、
計算を速く処理しようとテクニックを駆使したとしても、
そこまで計算量が落ちなかったり、出るべき答え(空欄)も
分数で汚い答えだったりすることがあって、一筋縄ではいかない印象を受けます。
まぁ、本当にその時間で解けるのかどうかは置いといて、
そういった話が出てくるのも予備校の面白いところかもしれません。
結構特殊な場所ですよね・・・良くも悪くも。
そう言えば、以前働いていた予備校で、
「この人、数学教えられる実力ないんじゃないの?生徒人気も微妙だし。」
と思った方の名前をなぜかこの前ふと思い出してしまいまして
グーグル先生に尋ねてみたところ、立派に違う予備校で数学教えていました。
昔はアヤシイ感じの指導でしたが、今ではマトモになっているんでしょうか。
どうも以前の印象が強くて払拭できなくて・・・。
こう書くと嫌ってるのかと思われるかもしれませんが、
個人的には好きでも嫌いでもないです。普通って感じですかね。
こういった方が検索で引っかかるのも、予備校文化の面白いところだと思いました。
もしよろしければ、1クリックお願いします。
そうすると長くなりそうで読みづらくなるっぽかったので、
一旦区切って連投してみたりなんかして。
絶版系の参考書で、名著が多いのにビックリしています。
ここでは敢えて固有名詞を挙げませんが、すごく良い本が多いです。
最近もまた新しく絶版参考書を手に入れたのですが、
内容に感動すると共に、少し寂しくなることもありました。
というのも、私が予備校で感動した内容が、そのまま載ってたりしたからです。
収録されている問題まで全く同じだったりして・・・
もちろん、祖は年代的に明らかに絶版本の方ですが。
ウラワザ的な内容まで、本当にそっくりそのまま。
すごく読みやすい本で、昔の参考書なのに今見ても感動することが多い反面、
当時の私の感動が、絶版本を読んで音を立てて崩れることもあったりなんかして。
・・・とはいえ、私が師と仰ぐ方の指導は、その参考書以上に学ぶことも
多かったので、全部が全部崩れたわけではないんですがね。
で、今手元にある絶版モノ以外にも名著は多いのですが、
なんで復刊されないんだろう(されて当然の内容です!)と思ってネットで調べてみると・・・
著作権的な問題以外に、一部では予備校講師の反対もあるのでは?
といった内容の文章を発見しました。
『虎の巻的な存在として、世に出すことはやめてほしい。
名著が再出版された日なんかには、飯のタネがなくなってしまう』と。
たしかに、そう噂されてもおかしくないほど素晴らしい本だと思います。
今現在も、数学のワザをさも自分で発見したかのように講義する講師も少なくないようです。
・・・まぁ、人気商売ですからね。出版されて随分経ちますし、
そういった人がいるのも十分に頷ける話です。
私が以前に聞いた話でアヤシイなぁと思ったことがあって、
(最近立ち読みした本にも書いてあった内容なのですが)
世の中にはセンター試験数学ⅠAⅡBを各10分程度で解ける人がいるそうです。
本当なのかどうか、実際に目の前で解いてみてほしいもんです。
ちなみに、私が昔出した記録はマーク含めて30分でⅠA100点です。
マークした時間を削れば25分ぐらいでしょうか・・・ⅡBはマーク含めて45分でした。
今振り返ればもっと時間を削れる要素もあったので、
それを加味しても20分でⅠAがやっと終わるぐらいだと思うのですが・・・
知り合いの予備校講師(東大理系数学を60分で完答できる実力者です)にも
確認してみたところ、「マークしなくて20分ぐらい。」と言っていました。
やっぱりそのぐらいが限度だと思うんですけどね・・・。
東大や京大の数学でも、不備のない答案&数値までしっかり出すのであれば、
上記の60分ぐらいが人間の限度のような気がします。
この先易化したとしても、二次難関系なら更に10分削れるぐらいじゃないかなぁ・・・。
方針立てて終わりにしていいのであれば、逆に10分だと遅いんですよね。
センター数学ならせいぜい3~5分ぐらいで通過したいところです。
特にⅡBなんかは積分計算があったりするので、
計算を速く処理しようとテクニックを駆使したとしても、
そこまで計算量が落ちなかったり、出るべき答え(空欄)も
分数で汚い答えだったりすることがあって、一筋縄ではいかない印象を受けます。
まぁ、本当にその時間で解けるのかどうかは置いといて、
そういった話が出てくるのも予備校の面白いところかもしれません。
結構特殊な場所ですよね・・・良くも悪くも。
そう言えば、以前働いていた予備校で、
「この人、数学教えられる実力ないんじゃないの?生徒人気も微妙だし。」
と思った方の名前をなぜかこの前ふと思い出してしまいまして
グーグル先生に尋ねてみたところ、立派に違う予備校で数学教えていました。
昔はアヤシイ感じの指導でしたが、今ではマトモになっているんでしょうか。
どうも以前の印象が強くて払拭できなくて・・・。
こう書くと嫌ってるのかと思われるかもしれませんが、
個人的には好きでも嫌いでもないです。普通って感じですかね。
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プロフィール
HN:
藤井隆史(仮)
性別:
男性
職業:
永遠の17歳
趣味:
良い学習参考書の選定
自己紹介:
参考書マニアです・・・多分。
連絡先は
yozkawsunあっとyahoo.co.jpです。
あっと=@です。
一応、迷惑メール対策です。
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簡単な経歴
思えば代ゼミが始まりでした。
今では良い参考書がないか、本屋に立ち寄る日々です。ちょっと趣味を通り越してるかもしれません。
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